晴天の霹靂

自分が癌になるなんて思ってもみなかった人間が、初めて癌になって知ったことを色々書き留める日記。誰のためでもない、自分のための備忘録

9か月目の診察

検査は半年に一度ですが、診察は3か月に一度です

今回は診察(&タモキシフェン処方)

 

塗り薬は前回4本も出されたので、ケチらず景気よく塗ってますが、全然減りません

 

そして今回

先生に「何か変わった事ありますか?」と聞かれ

 

「運動に制限はない、と前回聞いたのでバーベル持ち上げたら胸の下がピキッって言って、痛くなって整骨院に行ったら

「肋骨剥離」って言われました」

と伝えると

 

「整形でレントゲンとったわけじゃないんでしょ?」

じゃあ、筋肉痛めたのかもしれないよね?

 

…そうだった。この先生は数値とかで現れないものは信じないタイプだった

 

「でもずっと包帯してましたよ」

といえば

「包帯するはずないでしょ。コルセットみたいのまくはずだよ」

いやいや。夏場で暑くて痒くて仕方ないから包帯にしてもらったんだってば

 

と、思いつつも

この先生とは多分折り合えなさそう…というか

以前も先生も私も譲らないことがあって言い合いになって看護師さんがなだめに入った事あったんだよね。

 

なので曖昧に有耶無耶にお茶を濁す

 

タモキシフェンを飲み始めて9か月なので先生に聞かれたのは

「生理止まった?」

…よくわかったな

 

そして次回の12月はまた検査をする、と言われました

 

こちらからの質問として

 

「無料で受けられる検診がいろいろあるのですが、子宮がん検診って受けた方がよいですか?」

これは、前回の検査の時にCTで子宮も見てるんじゃね?って思っていたのです

 

先生はあっさりと

「受けとけば?」

 

…ほんと、私に興味ねぇな(笑)

 

今回は短めに診察終了

 

相変わらずローテンションの先生なのでした(笑)