晴天の霹靂

自分が癌になるなんて思ってもみなかった人間が、初めて癌になって知ったことを色々書き留める日記。誰のためでもない、自分のための備忘録

半年に一度の検査

やってきました

 

半年に一度のお約束

 

そう。

 

検査です

 

しかし、その前に

 

先日風呂上りに何げなく手術跡のあたりをみたら、へこみ(ドレーンの入ってたところ)が白い縫い糸みたいのが…見える

 

 

これは何ぞ?

 

と思ったので

 

検査結果を聞く時についでに言ってみると「見てみましょう」

 

「…何もないよ」

 

それ以前にさ。

 

手術の縫い糸って溶けるんじゃないの?!

 

 

と聞いてみたら

 

「皮膚の下だと溶けない場合もある。が、気にしなくてよい」

 

との事。

 

結構押されたりして痛かったんだが、気にしない主治医(相変わらず)

 

 

んで、検査結果も何ともなく、縫い糸も見えない(もし出てても気にせず過ごせ、との事)

 

 

…こっちは良いんだ。

 

 

問題は

 

健保に出す傷病手当申請書の診断書

 

 

「…通勤出来ない、って言うけど一度行ってみたら?」

とかほざきやがる

 

 

一度でも(こっちはテストのつもりでも)行ったら

『もう大丈夫だよね!』ってされてなし崩し、なぁなぁにされて終わるのに

 

 

何言ってんだコイツ

 

 

挙句

「もう、体力的に通勤出来ないとは書けない」というので

 

「健保から何か言われたんですか?」と聞いたら

 

「何も言われてない」

 

 

…ふ~ん…保身か

 

 

マジで主治医変えてぇ(今からじゃ難しいっしょ)

 

 

 

今までの人生で、何回か入院、手術はしたけど

 

ここまでそりが合わない主治医は初めてだね!

 

 

…イライラが募って終わったのでありました